A薬品類

FOODに続き、必需品として挙げられる薬品類を確認してみましょう。

これらの薬品も、交戦中にストックを切らしてしまう事のないよう、余分に持ち歩く事をお勧めします。










スティムパック-D

Heal可能なDocであろうとCMであろうと、これは誰もが常備している物です。

FOODの項を見てもらうと、ルビーブライルというドリンクと関連性が高い薬品なのがわかると思います。

但し、回復手段がこのスティムDだけというキャラクターの場合、致死率は高いという事をお忘れなく。

集団戦闘に於いて、ヒールスキルを持たないキャラクターは非常に柔らかいという事を認識して下さい。

また、戦場で仲間をヒールできないという事が大きなデメリットである事も事実ではあります。

貴方がincapした直後、仲間のHealで立ち上がった場合、ステーキ使用→スティム+ルビーブライルが有効です。

但し、その場にずっと立ったまま上記の方法で耐えてもいずれ倒れてしまうので、味方の方へ走る事も必須です。












各種強化剤〔攻撃速度・攻撃命中精度〕

効果や作用する時間こそ短いものの、かなり安価な事に加えFOOD類のような「満腹度」のない物です。

また、スパイスのような副作用もない為、気軽に使用できる薬品となります。

全カテゴリの武器に関して、速度と命中を高める物が存在します。

私個人としては、命中よりも速度を強化する方が有効かと思います。












各種強化薬〔Doc・CM関連〕

回復であればDocのバクタショットやバクタジャブ、CMのバクタトスやバクタスプレイになります。

また、CMのDeBuffやDoTにも強化薬は存在しており、品質の高い物を使用すれば効果は上がる事が検証されています。

くれぐれも注意する点は、品質の低い物を使っても使用していないのと殆ど変わりが無いという事を忘れてはなりません。

これらはそれほど需要が無い為、求める際はBEのプレイヤーに注文するなり交渉が必要かもしれません。

下に数種類の画像を挙げてみますが、これで全てというわけではありません。

また、強いて言えば、回復系の物は実用性がありますが、それ以外は微妙な感が無いとも言えません。

最後に、これらはアイテムスロットに置いて使用することにより効果が発揮されます。




















スパイス類

いま現在では、弱体されて使用者も激減した感が否めないスパイス類。

以前は数種類のスパイスを同時に使用できたので有効でしたが、現在は1種類以上同時には使えない物です。

効果としては、どの種類を使用しても何れかの特性値が下がる為、どうにもバランスが悪い。

例えば、MINDを使わないキャラクターであったり、ACTIONが常に余るようであれば話は別です。

ですが、貴方がMINDもACTIONも使用するのであれば、副作用のあるスパイスを態々購入して使う必要性は見られません。

強いて言えば、ブースターブルーがお勧めなのではないかと思われます。

それから、FOODに「スマグラーのデライト」という物があり、これは副作用の時間を短縮してくれます。