SWA EVENT No.01:PA東西戦


概要〕


このEVENTはPA単位での参加が必要な条件となります。

但し、PA無所属の方が一切参加できないのか?というと、必ずしもそういう事ではありません。

まずは最初に、参加するPAを戦力的にバランスも考慮のうえ〔西軍〕〔東軍〕に振り分けます。

ここで、PA無所属の方を参加可能にする為、両軍で何処かのPAに一時的JOIN或いはEVENT用に即席PAを作成。

戦場は1都市内とし、広さを考慮すると〔Theed〕ぐらいが妥当ではと思われます。

次に、参加人数により考慮しなければなりませんが、両軍から2・3名のPCを選んで頂きます。

このPCは、原則として建物内に篭って頂きます。(この名前はイベントチャンネルで公表し、参加者はターゲットのWP作成も可能)

選んだPCを旗頭とし、これを全てDBされると敗北となります。軍内の生産系キャラ(2アカ目等)が適任かと思います。

戦闘行為に関しては、実戦同様に規制は設けたくないと思いますが、唯一〔故意に無人の騎乗物へ攻撃不可〕のみ設けてはと考えます。

旗頭キャラ以外は、DBされても戦場復帰は可能です。この復帰方法に関しても、知恵を絞ってみて下さい。

上記の内容で戦う場合、概念として〔攻撃〕〔防衛〕両方が必要となります。

また、1拠点ではない為、チームの連携や作戦も必要となり、全体の連絡系統も重要となります。

例えるなら、PA無所属参加が多ければ〔即席PA+大型PA〕で本隊、各PAは中隊や小隊といったところではないでしょうか。

最後に、JEDIの参戦があれば尚更面白くなるのではないかと思います。ただ、BHの方がこのイベントを考慮して目を瞑ってくれるような事があれば。



〔詳細〕



戦場:Theed〔Naboo〕 ※建物の数も妥当で、周囲にPCityも多い為、Clone等の便利も良い。

総合CHANNEL:Japan-Katana>Chat-Public>SWA ※旗頭キャラのDB報告や急遽変更、イベント運営上での両軍共通チャンネルとして使用。

東軍専用CHANNEL:Japan-Katana>Chat-Public>SWA>EAST ※即席PAを「EAST」として、こちらを使用すると便利ではないでしょうか。

西軍専用CHANNEL:Japan-Katana>Chat-Public>SWA>WEST ※即席PAを「WEST」として、こちらを使用すると便利ではないでしょうか。

禁止行為:故意に無人騎乗物への攻撃のみを禁止する。(範囲攻撃が当たってしまったとかは事故ですよ、事故)

クローン施設:近隣のPCityで、各軍指定をしておいたほうが円滑に進行できるのでは。 ※無論、危険ですが現地クローン設定も有効。

拠点建設物:旗頭キャラが篭る建物は、原則として隣接不可としてはどうかと思います。 ※距離がある場合、Clone復帰時間が稼げます。

参加資格:特に設けないのが良いでしょう。初心者もベテランも交えてやりましょう。無論、CLなどは無関係です。



〔注意事項〕



片方の軍がカンティーナとシアターの両方を所有する事は不可能となります。(最も、参加者以外の事を考慮するとカンティーナ使用は微妙ですが)

各PAリーダーの方は、念の為に他メンバーにもWAR権限を与え、遅くとも開催1時間前までには交戦状態にできるよう対応お願いします。

両軍の振り分けについては、GAME内SWAチャンネルか、或いは当サイトBBSにて行っていきたいと思います。

即席PAに関しては、必ずしも全員が「団体行動しなければならない」わけではないと考えています。ゲリラ的に動いても良いのではないでしょうか。

イベント終了後、各PA間の交戦状態は解除したいと思います。

即席PAですが、このようなイベントを継続する可能性もありますので、有志の方の協力により存続も考えてはどうでしょう?PA主は月交代制のPA等。



〔醍醐味〕



当イベントに関して、私が思う面白味は以下のような点にあります。

拠点分散により、攻守のバランスを考えた布陣、作戦を練る面白さがあり、全体の決断力や連携力で大きく戦力は変化する。

情報伝達が重要となり、ゲリラ兵、偵察兵として動くプレイヤーが戦局を左右する要素もある。

拠点内等でのドクターやクローン設定都市やシアター等でのエンターテイナーなどなど、戦闘系以外の協力で部隊の戦闘効率は上下します。

拠点の防衛方法次第では範囲攻撃の的とも成り、或いはグレネードにより大きな被害を被る事も考えられる。

事前に検討し、狙撃手を巧みに配置できれば面白いと思います。 ※拠点は前日迄に確定し、公開するのが良いのではないでしょうか。

あくまでも、兵の殲滅ではなく〔旗頭キャラのDB〕が勝利条件です。隙があれば、単騎突破して撃破も可能かもしれません。

これだけの戦闘を行うに際して、必要なコストが低いという点も良い部分ではないかと思います。